2005-09-02
中国内蒙古自治区沙漠緑化ツアー 2日め

カンチカからリャンサップ村へジープ8台くらいで移動.町を抜けて普通の道から沙漠へ入っていくと道が無くなって「The 悪路」みたいな様子.乗ってる全員が上下左右に体が飛びまくってます.車内にロールバーがあるので必死に掴んでました.後から判明したのだけど私が乗った車が一番ボロっちかったようです(私は律儀に同じ運転手の車に次の日以降も乗ってたんですが...)現地は写真のような感じで沙漠ですが、最近20年来の大雨が降ったらしく少し草が生えています.午前中は蒙古松と楡の苗木の植林作業です.まず井戸(普通にイメージする井戸と違って、直径15cm程の縦穴を空けてパイプを埋めたもの)にガソリンで動くポンプを取り付けホースを連結して伸ばし、砂を掘ってビニールシートを底に引いた水溜めに水を吸い上げ溜めます.ここが植林時に利用する水の供給源となります.植林作業の手順は...
1.バケツに水を汲んで来る2.苗木を水に漬ける(苗はポッド苗なのでビニール袋に入ってるので少し指で破る)3.スコップで20cmくらい掘る4.苗木のビニールを取って穴へ入れる5.水を入れて滲み込むまで待つ6.砂で埋めて、根元を固める
現地のモンゴル族の村人も4,50人くらい来たので皆一列に並んで挨拶した後に正面の人とペアとなって作業します.私のペアは22歳の凄いシャイな女の子でした.シャイ...過ぎて...会話が無い...こっちのモンゴル語も挨拶して名前を紹介しあったら、もうネタ切れなので...中国語は通じるみたいだけど向こうからは話しかけて来ない.ペアによってはお互い頑張って何とか話してるみたいだったが、うちはおかげで黙々と作業してしまいました...炎天下で軽く熱中症気味.昼飯は村長の家で頂きました.今日の為に羊を屠ってくれたらしく羊肉の料理がいっぱい出た.食べても食べても追加で器に盛られるのですが、お客が食べた後に残りを家の人が食べるらしく無理して食べきらなくても良かったようです.ちなみに飲み物は燕京ビールとスプライト(共に常温...)
食後は近くを散策.村と言っても家はそれぞれ結構離れている.馬や豚が飼われていて、馬糞が杭とかの上に載せて干されている(多分燃料にすると思われる)木陰で昼寝.直射日光を避けるとそんなに暑く、天気も景色も良いが虫(特に蠅)が多い...でも疲れて良く寝た.
午後は村人は皆15:00くらいまで昼寝しているらしく、村長宅にある大型スピーカーで「作業再開すっぞぉー」みたいな感じで呼び出した.午後もペアとはあまり会話も無く黙々と作業、作業、作業.16:00くらいまで作業してカンチカまでさっきの悪路をジープで戻る.夕食まで時間が無かったのでカンチカの町はちょっとだけ散策し雑貨屋で水などだけ購入.まぁ、団体行動なのでしゃーないか...晩飯はあちこちのエライ人と生バンドが来ていて歓迎会でした.白酒(36度くらい)をモンゴル式の儀式でちょっと手に付けて天と地と人に酒を弾いてから杯を全部飲み干す儀式で一人一人飲みました(男と女で注ぐ量は変えてた様子)あとは乾杯、乾杯で結構飲んだ...メンバが大学生が多くコンパ乗りになっちゃってました...何か演奏を全然聴いてなくて悪いことしたかなぁ...食後も若者達は飲むらしく酒の買出しに付き合いました(ビール瓶4本、焼酎?2本とつまみで40元)



