2005-09-11
中国内蒙古自治区沙漠緑化ツアー 5日め

早朝から沙漠セミナーの2回目.沙漠化は完全に人のせいで、遊牧していたところに大量の人が移住してきて、定住して放牧する人口が何倍にもなって土地の限界を越えたためとのこと.でも、この先生は農業技術と人の力に絶対の自信が有るようで、放牧を止めて適切な方法で処置をしていけば必ず緑化が可能であるとおっしゃってくださり、何か安心しました.(安心しちゃっちゃ駄目なんだろうが...)
午前中は緑化活動の第1期地区から順に緑化済み~未活動地域までをずーっと歩いて見学して回りました.緑化する前と後のギャップが凄い.緑化して数年したら放牧を再開さえしなければ畑にも出来るらしい.想像していたよりも短い期間で回復できるみたい...問題は活動を実施出来る面積だよね..
昼食を農場に戻って食べたのを最後に農場を離れて瀋陽への帰途に付きました.昨日のモンゴル人の子が本のお礼にミルク茶をお土産にくれました.その後はバスで夕方までまた、さんざん揺られました.途中いくつか橋を渡ったが、どうも干上がってる川が多いような気がするなぁ...
瀋陽に着いたら夜になってました.行きは瀋陽の町中は通らなかったので、気づいてなかったが街中を見ると大都会でした.ホテルは今まで宿舎と比べて夢のよーな(笑)4星ホテルでした...「ここは高級ホテルだから、あそこのピンクのストライプのポロシャツのイケてないオヤジもきっと金持ちなんだろなぁ...愛人チックな女の人連れてるし...侮れん」とか考えながらロビーでキョロキョロしてました.普段は高くても1000バーツくらいのとこばかりだもんなぁ...
部屋でシャワーを浴びた後に近くを散歩.バスから見て目を付けていたデカイ毛沢東像のある公園(というかロータリー?)まで歩きました.公園には結構夜遅いはずなのに若者とかカップルとかがいっぱい来てて、水筆で地面に達筆を書いてるおじさんやローラースケートのレンタル屋さんも居ました.このレンタル屋さんは公園にローラースケートをぶちまけて怒鳴りながら客寄せしてます.うーん、バナナのたたき売りがもっと威圧的になった感じ...残念ながら値段が聞き取れませんでした.飲み物を買った帰り道に裏道を歩いていると前方で人だかりが出来ていて大声で怒鳴りあってる...寄って行って状況を見てみると3人の愛犬家が喧嘩してるらしい.3人とも愛犬を小脇に抱えて怒鳴ってる...なんかシチュエーション的に大した喧嘩じゃなさそうなのに、なんであんなエネルギーで怒れるんだろか...?
翌日の朝の便で成田へ無事帰国しました.このツアーは年に2,3回やってるので、来年にでも作業したところの結果がどうなったか見たいので、また参加したい.モンゴル語はちょっと習えないので、中国語の方だけでも次回までに頑張って勉強しよう(今回はモンゴル語はもちろん中国語もほぼ全滅だったので...)


