2006-06-21

 

浙江旅行第四天 宁波→杭州

7:00に起きた.やっと晴れたが、晴れるとだいぶ暑い.ホテルから歩いて(たいして遠くない)月湖公园-鼓楼-咸通塔-范宅-天一阁-火车南站へ行った.

月湖公园は普通のきれいな公園、鼓楼と咸通塔はわざわざ行くほどのものでもない(立ち止まって見てる人も全然居ない).范宅は范という人の昔の家を保存してあるらしかったが、中は博物館などでは無く、古物屋やみやげ物屋になっている.

天一阁は予想外に広かった.何でもさっきの范さんが大量に書物を保管していた知識人だったそうで、それを展示/保管しているらしい.例によって、只の展示だけでは無く、家の造りや庭園をそのまま生かしてある.中には麻雀博物館もある.ガイドブックで見て行こうかなぁと漠然と思ってたんだけど、まさか天一阁の中にあるとは...知らなんだ...何でも麻雀は宁波が起源らしくて麻雀用語には宁波方言が入ってるとのこと...有意思

南站で10:40の杭州行きのチケットを買って列车で杭州へ.列车の中も面白いがストレスが溜まる.口笛を吹く人、歌を歌う人も居るし、大声で子供を叱る母親(俺が怒られてるのかと思った)、あとデカイ声の靴下売り...客に靴下の端っこを持たせて伸ばしたり、フォークでガリガリ引っ掻いたりしてデモンストレーションしてた...

杭州へ着くと、杭州火车站で出口に居た旅行社の人に180元のホテルを紹介してもらったので、そこにした.ツアーの方も営業されたが断固拒否.押金がなんと800元だったので、シークレットポケットの100元札まで出して何とか足りた.一緒に来てた旅行社の人には「この人こんな良いところにお金持ってる」とか「杭州はそんなことしなくても大丈夫だよ」とか言われて笑われしまった...でも何かあったら国に帰れんと思ったら、用心するよね普通...一人旅だし...これで手持ちが全く無くなったので中国銀行の場所を聞いて両替...中国はまだ中国銀行しか両替出来ないのかな?...

ホテルが吴山广场の近く(高银街)だったので、歩いて柳浪闻莺という公園へ、結構広くて少し迷った.その後どうするか決められずバス停で考えていたら、一人のおばさんが話しかけて来て、どこ行くの?と聞いて来たので、まだ決まってないと言ったら龙井へ行くと良いよと言うので、どうしようか考え中だったが、ちょうど九溪行きのバスが来て、なし崩し的に乗ってしまった.そのおばさんは九溪烟村の人らしい.バスの中では太太居ないの?とか年齢の話とかをしました...10歳くらい若く見えるらしい...へへへ...あと必ず韓国人か?と初めに言われる.韓国人多いのかな?宁波では店名がハングルの店とかたしかに有ったような気がするしな...それとも俺が朝鮮顔なの?真相は整形している韓国人のようにカッコ良いだと良いなぁ...(^_^;)

バスは九溪までで、九溪烟村へは白タクというか汽车で10元.俺が払って、おばさんにも声掛けて一緒に乗った...あれぇ...と少し思ったが...九溪烟村へ着いたらすぐ、九溪十八洞なる所のチケット売り場があった.ここでチケットを買って中へ入れとのこと、おばさんが何かごちゃごちゃ言っていて「ハロー」って...(・・?  「グッバイ」を間違えてるのかなと考えたのは別れた後で、あーちゃんとさよならとか言っておけば良かったなぁと思ってたら、何のことは無い此処は奥まで行っても行き止まりでここで滝とかを見るだけだった...ここの池の水はすごいきれいな緑色で、なぜこんな色になるのかわからない、池の底に何かの鉱石とかあって反応してるのかなぁ...きれいだった.

そこを出るとおばちゃんが待っててくれて、龙井へはあっちを真直ぐ歩いていけとのこと.お礼とお別れを言って歩く.おばさんの話によると龙井茶の村での相場は一斤(500g)=500元とのこと.この時は本当かなぁ...と思ってたが、後で网友に聞いたら相場はこんなもんらしい...ライトなど無い道なので暗くなると大変だぁと思って、さっさと歩く.途中に理安寺があったが、寺というより茶店と化していた.

そのまま歩いてると今度は別の自転車に乗ったおばさんが話しかけて来て、自分の家でお茶を飲ましてくれるとのこと...やっと分かってきたが龙井问茶って場所のことじゃなく、農家で品茶して茶叶(茶葉)を買うことなのね...

おばさんの家まで行く途中も家の壁に龙井问茶と書かれた家がいっぱいある.おばさんの家へ入ったら、また別の2人がおじさんに連れられて品茶に来た....みんな同じなの?それとも自分の意思で来たの?値段はおばさんの言った通りの相場通りだが、500元分も茶を買う気はさらさら無いので、125gだけ買った...後は超市で買うのさ...その後おばさんが頼んだ別のおじさんが大通りまで案内してくれた(2元がどうのこうのと聞こえたが知らんふりした)そこには白タクがいて、何処に行くかを聞いてくるが考えてない(ここに来たのも予想外なんだから当然じゃ)とりあえず適当に西湖近くへ行ってもらう.料金は15元.乗る前に相手がなまってて15元なのか4,5元と言ってるのかが聞き取りにくかったので、わざわざ4,5元ね?と確認したのに15元だった...どうも南方の訛りでshiとsiの発音がごっちゃになってるらしい...それじゃ区別出来無いじゃん...(^_^;)

その後は花港现鱼でまた迷う...「花港现鱼」という名前の場所がここの公園の中に有るもんだとばかり考えて探してたんだが、違うのね...この公園自体の名前なのね...あー疲れた.さらに雷峰夕照の雷峰塔へ.昔のが崩れた後に再建されたものらしいが、昔の塔と比べ物にならないくらい立派になってる.塔の中は博物館になっていて仏教上の機能は無い.中の1階には崩れた元の塔の基盤部が展示してあるが小銭が一杯投げ込まれている.中心には一番上までエレベータがあって完全に表面だけしか仏教的な構造は無い.救いは一番上の眺めが良いことかな.夜はど派手なライトアップが行われます.

晩飯は塩で食べるチャーシューと麻辣豆腐と西湖啤酒...美味かった.


Comments: コメントを投稿



<< Home

This page is powered by Blogger. Isn't yours?