2006-09-03

 

希望工程

教科書の一つめの课文が「希望工程」という中国のNGO?のような活動についての話で、初めて出た宿題が「希望工程」について調べて来いという内容.山奥等で貧困等の理由によって学校へ行けない学生に対して援助を行うという活動らしいです.企業も協力しているみたいで公式ページにモトローラやGE、NEC等のアイコンも出てました.また、北京日本人会も10年ほど1年に1回20万元を小学校の建設費用として援助しているようです.しかし、段々建設費用が値上がりしてて、どうも毎回固定で20万元を拠出しているので、当てにされちゃってないかぁ~とか.....ある年の建設では、その地区は比較的貧しくないので別の地区が良いと中国側は言っていたが、日本側が北京から日帰りで行ける地区が良いとのことで、そういう場所になったと書いてあったり....こういうのを見ると手放しで良い活動とも言い切れないなぁ...そもそも政府の仕事じゃんって気もするし...まぁ授業でこんなことを老师には言えんな....(^_^;)

そもそも、公式ページに活動による成果とか援助金についての情報が全然無いんだよね.ニュースみたいな形で何月何日に小学校が出来ました~みたいな断片はちょろっと有るんだけど...

普通こういう活動は、毎年の援助金や成果をグラフ表示とかして、「ほらこんなに成果が出てるでしょ~、でもねぇ援助金が伸び悩んでるのぉ~」とか出すと思うんだけどな....まぁ説明責任とかを求めるのが、そもそも無謀なのか....それとも「この冊子を買ったら載ってるよ」ってパターンかな...

何でもこの活動は資金を投資に回してる疑惑もあるらしいし...誰が見ても世の中の為に良い活動っていうのは、逆に食い物にされてることも多い...よーな気が個人的にはします.

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